Martin D-41 (1971)
| CONDITION: | NM |
|---|---|
| TOP: | German Spruce |
| SIDE BACK: | Indian Rosewood |
| FINGER BOARD: | Ebony |
| BRIDGE: | Ebony |
| NUT WIDTH: | 42.5mm |
| BRACING: | Non Scalloped X Bracing |
| PICKGUARD: | Black |
| SCALE: | 645mm |
| BINDING: | White |
| TUNER: | Original |
| CASE: | Original Blue Case |
1971年製のD-41入荷しました!
少し塗装のウェザーチェックがあるものの、傷という傷がほとんどない素晴らしいコンディションです!
TOPはジャーマンスプルース。
細かな美しい杢の材で、程良く焼けた上品なルックス。
この材特有のキラッと繊細な倍音は多くのファンがいることでしょう。
S/Bはインディアンローズウッド。
柾目で美しく、素晴らしい材が使われています。
バインディングの入ったヘッドにはインディアンローズウッドのヘッドプレート。
C.F.Martinの縦ロゴはマザー·オブ·パールの仕様で、白く美しく輝いています。
このヘッドだけでも雰囲気が抜群に良く、70年代らしさがあると思います。
チューナーはオリジナルのゴールドのグローバーです。
指板、ブリッジはエボニー。
3Fから入るヘキサゴンインレイはソリッドのアバロンで、上品な深い輝きが特長です。
ブリッジもオリジナルで、とても綺麗なコンディション。
アバロンの入ったロゼッタにブラックピックガードの仕様。
そして、ボディトップの外周にアバロンのトリムが入る41スタイルの装飾。
ボディバックにはモザイクスタイルのカラフルな寄木細工が入り、バインディングはホワイトの仕様です。
チューナー、フレット、ブリッジ、ブリッジピン、エンドピンはオリジナル。
ナット、ピックガード、サドルが交換されています。
全てオリジナルフィニッシュで、素晴らしいコンディションの1本です。
D-41らしいストレートな出音と少し華やかな倍音感。
他の機種とは明らかに違うサウンドながら、41スタイルとして絶妙なトーンの作り方で、やはりこのモデルはこのモデルでとても魅力のあるギターだと思います。
この個体は低音の密度が高く、音にしっかりとメリハリがあり、音のバランスも良く、最高のD-41だと思います。
サウンド、コンディション共にオススメの1本です!
























