Gibson J-45 (1955)
| CONDITION: | EX |
|---|---|
| TOP: | Spruce |
| SIDE BACK: | Mahogany |
| FINGER BOARD: | Brazilian Rosewood |
| BRIDGE: | Brazilian Rosewood |
| NUT WIDTH: | 43.1mm |
| BRACING: | Scalloped X Bracing |
| PICKGUARD: | Original |
| SCALE: | 626mm |
| BINDING: | White |
| TUNER: | Original |
| CASE: | Hard Case |
1955年製のJ-45が入荷しました!
抜群のサウンドを持った素晴らしいJ-45です!
1955年ならではの過渡期の仕様を持った1本で、スキャロップブレーシングでラージピックガード仕様の魅力ある個体です。
TOPはスプルース。
1950年代前半の雰囲気が残っている黒い部分が濃いサンバーストカラー。
50年代後半よりも男っぽいクールなサンバーストカラーです。
細かなウェザーチェックや歴戦の傷が入り、長い年月を経てきた風格があります。
S/Bはマホガニー。
ダークカラーで仕上げられており、柾目の細かい綺麗な材が使われています。
黒塗りのヘッドにはゴールドのGibsonロゴ。
チューナーはオリジナルのクルーソンですが、つまみは交換されています。
指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド。
色の濃い良質なブラジリアンローズウッドが使われています。
ワンリングのロゼッタに薄い鼈甲柄のラージピックガード。
ボディのバインディングはホワイトの仕様です。
1955年はスキャロップブレーシングからノンスキャロップブレーシングへ移行する過渡期ですが、本器はスキャロップブレーシングを採用しながらラージピックガードを備えたスペックとなっています。
チューナー本体、ナット、フレット、ピックガード、ブリッジはオリジナル。
サドル、ブリッジピンは交換されています。
全体的にヴィンテージらしい風格のあるルックス。
ボディトップの左側に縦の長い線がありますが、割れているのは4-5cmほどで、全て割れているわけではありません。
その他にクラックはなく、全てオリジナルフィニッシュ。
過去にピックアップが付いていたようで、ボディエンドの穴が大きくなっています。
これは文句なしの素晴らしいサウンドの1本!
スキャロップブレーシングならではのふくよかな低音と、乾いたヴィンテージトーン。
そこへ1955年らしい明るく抜けの良いニュアンスも加わり、50年代前半と後半、それぞれの良さを感じられるようなサウンドです。
ストロークではコードが気持ち良く前へ飛び出し、ボディ全体がしっかりと鳴ってくれます。
一方でフィンガースタイルでは一音一音の輪郭が非常に明瞭で、音の分離も抜群。
レスポンスが良く、弾き手のニュアンスにも素直に反応してくれます。
太さだけではなく、艶や立体感も兼ね備えた素晴らしいサウンドで、弾いていて思わず時間を忘れてしまうような一本です。
個人的にも1955年という過渡期ならではの魅力を存分に感じられるJ-45だと思います。
良い50年代のJ-45をお探しの方には、ぜひ一度弾いていただきたいおすすめの一本です。























