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2004年製のTaylor K22ce L7が入荷しました。

ハワイアンコアとアバロンのインレイの入ったとても美しいギターです。

ボディはフィギュアドハワイアンコア。

美しい杢の出たハワイアンコアで、ボディバックは3ピースの構造になっています。

メイプルのバインディングが入ったヘッドにはエボニーのヘッドプレート。

Taylorのロゴはマザーオブパールでインレイされています。

チューナーはオリジナルで、Taylorの刻印が入っています。

指板、ブリッジはエボニー。

指板にはツルとリーフのインレイが装飾されています。

ロゼッタはアバロンのワンリング。ピックガードはない仕様です。

ボディトップ外周にはアバロンのトリムが入り、ボディのバインディングはフレイムメイプルの仕様です。

ピックアップはES1が搭載されています。

ほとんど傷のない綺麗なコンディションです。

ハワイアンコアらしいカリッとクリスピーなサウンドで、とても美しいトーンです。

ストロークした時の歯切れの良さや高音域の独特なサウンドは歌の伴奏にとてもよく合うと思います。

ボディも抱えやすいサイズで、音のバランスも良いです。

是非この機会にご検討ください！

山梨県で製作されている坂田ギター！

今回は2016年製の00-28Bが入荷しました！

TOPはアディロンダックスプルース。

雰囲気の良いアディロンダックスプルースで、経年変化で程よく焼けたルックスです。

S/Bはブラジリアンローズウッド。

色がとても濃く、ブラジリアンらしい力強い杢目の材が使われています。

ロゴのないヘッドにウェーバリーのゴールドカラーのオープンバックチューナー。

ヘッド裏にはバックスタンプが押されています。

指板、ブリッジはエボニー。

ポジションマークはドットで、サドルはロングサドルの仕様です。

サウンドホール周りには28スタイルのロゼッタ。

ピックガードは鼈甲柄で、ボディトップの外周にはヘリンボーンのトリム。

ボディのバインディングは縞模様のアイボロイドです。

全体的に少しだけ擦り傷、打痕、線傷ありますが、綺麗なコンディションです。

柔らかく、優しい響きのギターで、ブラジリアンらしいクリアなサウンド！

00サイズなので、音のバランスがとても良く、艶のある綺麗なトーンです。

00サイズとしては全体的にふくよかな鳴り方をするギターで、ピックでもフィンガーでもとても扱いやすいと思います。

気になる方は是非店頭でお試しください！

2019年製のCollings OM1A Julian Lage シグネイチャーモデルが入荷しました！

TOPはアディロンダックスプルース。

通常はシトカスプルースですが、オプションでアディロンダックスプルースがチョイスされています。

うっすらとベアクローの杢が出ているアディロンダックで、艶消しの塗装です。

S/Bはホンジュラスマホガニー。

こちらも柾目で素晴らしい質感の材が使われています。

綺麗な形のヘッドにはエボニーのヘッドプレート。

ロゴは筆記体になっており、これはビル・コリングスがオースティンで小さな工房を始めた時に使っていたインレイです。

チューナーはオリジナルのウェーバリーが付いています。

指板、ブリッジはエボニー。

ポジションマークはショットパターンのドット。

サドルはショートサドルで、ブリッジピンはエボニーの物が付いています。

ウッドを使ったロゼッタにトートイスのスモールピックガード。

ボディのバインディングもトートイスの仕様です。

ネックのシェイプはジュリアン・ラージ本人が所有する1939年製の000-18をスキャンして再現しています。

全体的にほとんど使用感のない綺麗なコンディションです。

ふっくらととてもウッディなサウンドで、オープンなサウンドが魅力です！

木の持つ自然な倍音感があり、とても美しいトーンです。

ハイポジションでも太く、軽やかに音が出てくれて、音のバランスも見事です。

ロングスケールなので、ストロークした時のキレも良いですし、本当に万能なギターだと思います。

かなりタッチに敏感なギターという印象なので、そのような表現力豊かなギターお探しの方は是非店頭でお試しください！

Lowden F-50 2018年製が入荷しました！

マスターグレード材を使ったローデンの最高峰グレードの１本です！

TOPはシンカーレッドウッド。

真ん中に色の濃いラインが入り、スプルースやシダーとは異なる渋いルックスです。

S/Bはインディアンローズウッド。

こちらはとても綺麗な柾目の材が使われています。

オリジナルシェイプのヘッドにはエボニーの突き板。

Lowdenのロゴはメイプルでインレイされており、とてもシンプルなデザインです。

チューナーはGotoh 510が付いています。

指板はエボニー。

お馴染みのポジションマークのないシンプルな仕様で、指板の外周にメイプルのパーフリングが飾られています。

ブリッジはローズウッドで、ブリッジピンのないスルータイプです。

アバロンとウッドを組み合わせたロゼッタに透明のピックガード。

ボディのバインディングはウッドの仕様になっています。

小さな打痕がありますが、全体的にほとんど使用感のないとても綺麗なコンディションです。

50の付く品番になると、レスポンスがとても速く、スムーズなサウンドになり、最高峰モデルに相応しいトーンです。

レッドウッドはシダーとスプルースの中間のようなイメージで、優しすぎず、ハキハキし過ぎず、絶妙な出音です。

Oサイズではありませんが、6弦の存在感は十分で、音のバランスも良いですし、万能なギターだと思います。

Lowdenで良い音の個体お探しの方は是非店頭でお試しください！

2019年製のCollings OM1A Julian Lage シグネイチャーモデルが入荷しました！

TOPはアディロンダックスプルース。

通常はシトカスプルースですが、オプションでアディロンダックスプルースがチョイスされています。

少し杢目の間隔が広い材で、艶消しの塗装です。

S/Bはホンジュラスマホガニー。

こちらも柾目で素晴らしい質感の材が使われています。

綺麗な形のヘッドにはエボニーのヘッドプレート。

ロゴは筆記体になっており、これはビル・コリングスがオースティンで小さな工房を始めた時に使っていたインレイです。

チューナーはオリジナルのウェーバリーが付いています。

指板、ブリッジはエボニー。

ポジションマークはショットパターンのドット。

サドルはショートサドルで、ブリッジピンはエボニーの物が付いています。

ウッドを使ったロゼッタにトートイスのスモールピックガード。

ボディのバインディングもトートイスの仕様です。

ネックのシェイプはジュリアン・ラージ本人が所有する1939年製の000-18をスキャンして再現しています。

全体的にほとんど使用感のない綺麗なコンディションです。

ふっくらととてもウッディなサウンドで、オープンなサウンドが魅力です！

木の持つ自然な倍音感があり、とても美しいトーンです。

ハイポジションでも太く、軽やかに音が出てくれて、音のバランスも見事です。

ロングスケールなので、ストロークした時のキレも良いですし、本当に万能なギターだと思います。

かなりタッチに敏感なギターという印象なので、そのような表現力豊かなギターお探しの方は是非店頭でお試しください！

2016年製のWaterloo WL-14Lが入荷しました！

クールなブラックカラーの1本です！

TOPはスプルース。S/Bはマホガニー。

ブラックカラーなので、杢目は見えませんが、中を覗くとしっかりとコリングスクオリティの素晴らしい材が使われています。

黒いヘッドには白い文字でWaterlooのロゴ。

チューナーはオリジナルでゴールデンエイジの物が使われています。

指板、ブリッジはインディアンローズウッド。

ポジションマークはシンプルなドットで、ブリッジもシンプルなレクタンギュラーです。

サウンドホールの内側に付けられた白いシンプルなロゼッタに同じく白のピックガード。

ボディのバインディングもホワイトで、白と黒で統一されたかっこいいギターです。

いくつか仕様がある機種ですが、こちらはラダーブレーシングで、T-Barロッドの仕様です。

ボディ裏の右上に少し擦れて白くなっている部分ありますが、全体的にほとんど使用感のない綺麗なコンディションです。

ラダーブレーシングらしい軽やかで、とても早い音の立ち上がり！

これだけレスポンスが速いと弾いていてとても気持ちがいいです。

音の太さや音量も十分あり、ラダーブレーシングですがオールマイティに使えるとてもいいギターだと思います。

お探しだった方は是非この機会にご検討ください！

1936年から1941年まで製作されていたKalamazoo KHG-14が入荷しました！

Gibsonが製作した1本で、元々はハワイアン仕様ですが、現在は通常に弾けるようにセットアップされています。

TOPはアディロンダックスプルース。

黒い部分が多いサンバーストカラーで、30年代らしい風格あるルックスです。

S/Bはマホガニー。

柾目の美しい材で、ダークカラーに色が付けられています。

屋根の形をした黒塗りのヘッドにはKalamazooのロゴ。

チューナーはオリジナルが付いており、動作は良好です。

指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド。

ポジションマークはドットで、サドルはロングサドルの仕様です。

ブリッジの上にはオリジナルの塗装が載っており、当時の仕様を見ることが出来ます。

ロゼッタの代わりにサウンドホールの内側に白い飾りが入り、ピックガードはオリジナル。

ピックガードの色と模様がとても雰囲気が良いです。

ボディのバインディングはトップのみに付いており、ホワイトの仕様です。

チューナー、ピックガード、ブリッジ、ブリッジピンはオリジナル。

ナット、フレット、サドル、エンドピンは交換されています。

トップのセンターシーム、ピックガード左横、指板エンドからサウンドホールにかけて、そしてボディバックのセンターシームに割れの修理があります。

割れの修理はありますが、1930年代のギターとしては傷が少なく、綺麗なコンディションです。

ナット幅48mmの太いVシェイプネックです。

この個体のサウンドがとても素晴らしく、Gibsonの本家のモデルに負けない凄いサウンドです！

とにかく音が太くて、カラッとした極上のヴィンテージサウンド。

ハイポジションを弾いても音が太く、艶やかで、ぐいぐい音が前に出てくれます。

そして抜群のレスポンスの速さと、とても抜けの良いサウンドはもう文句の付けようがありません。

Kalamazooブランドでもこんなに良い個体があるんですね。

個人的にはGibsonのモデルに負けないくらい良い音してると思います。

このプライスでこの音なら個人的に超おすすめの1本です！

是非店頭でお試しください！