Gibson L-00 (1930年代後半)
| CONDITION: | EX+ |
|---|---|
| TOP: | Adirondack Spruce |
| SIDE BACK: | Honduras Mahogany |
| FINGER BOARD: | Brazilian Rosewood |
| BRIDGE: | Brazilian Rosewood |
| NUT WIDTH: | 44.7mm |
| BRACING: | Original X Bracing |
| PICKGUARD: | Original Firestripe |
| SCALE: | 630mm |
| BINDING: | White |
| TUNER: | Original |
| CASE: | Original Chipboard Case |
素晴らしいサウンドのL-00が入荷しました。
残念ながら年式は特定出来ませんが、1930年代後半の1本です。
TOPはアディロンダックスプルース。
とても杢目の詰まった材で、渋いサンバーストカラー。
1930年代後半になるともっと黄色っぽいサンバーストの個体もあるのですが、この個体はイメージ通りのGibsonらしいサンバーストカラーです。
S/Bはホンジュラスマホガニー。
こちらも柾目の美しい材が使われています。
当時の安い機種とはいえ、使われている材は超一級品です。
黒く塗られたヘッドには白いシルクスクリーンのGibson筆記体ロゴ。
ヘッドの角の黒い塗装が経年変化で落ちていて、ヴィンテージらしいかっこいいルックスです。
ヘッドは下から上に向かって厚みが薄くなるテーパードヘッド。
ヘッドだけでもヴィンテージの雰囲気が存分に味わえます。
チューナーはオリジナルの3連プレートタイプで、当時ならではのマイナスネジで止められています。
4弦のペグポストが少し曲がっていますが、動作は良好です。
指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド。
指板は柾目の材で色の濃い素晴らしい材で、ポジションマークはパールのドット。
ブリッジは若干削られていますが、オリジナルが付いており、ロングサドルの仕様です。
シンプルなロゼッタにファイアーストライプのオリジナルピックガード。
サンバーストカラーとファイヤーストライプカラーの組み合わせは最もカッコいいルックスの1つではないでしょうか。
ボディのバインディングはホワイトの仕様になっています。
チューナー、ナット、ピックガード、ブリッジ、エンドピンはオリジナル。
フレット、サドル、ブリッジピンは交換されています。
ボディサイドに表面上のクラックが2箇所、ボディバックに2箇所クラックの修理があります。
貫禄のあるルックス通りに弾き込まれてきた個体しか出せない素晴らしいヴィンテージサウンド!
ボディの鳴り、音の暖かさ、音抜けの良さはとにかく抜群で、綺麗なコンディションのヴィンテージギターには絶対に出せないサウンドです。
マホガニーの小ぶりなボディらしい反応の良いサウンドで、どの弦を弾いても濁りのない芯のある30年代らしいトーンが楽しめます。
綺麗なヴィンテージギターも良いですが、このような弾かれてきた個体のサウンドを聴いてしまうと……..と思ってしまいます。
良いサウンドのGibsonお探しの方は是非お試しください。
オススメの1本です!



































