Martin 000-28 (1991)

1991年製の000-28が入荷しました！

渋く焼けたルックスで、良いサウンドの1本です！

TOPはシトカスプルース。

経年変化ででとても渋いルックスになっています。

S/Bはインディアンローズウッド。

良い杢目と色のインディアンローズウッドです。

同じインディアンローズウッドのヘッドプレートにデカールロゴ。

チューナーは交換されており、Groverのオープンバックになっています。

指板、ブリッジはエボニー。

ポジションマークはパールのドットで、サドルはショートサドルの仕様です。

スタイル28のロゼッタにブラックピックガード。

ボディトップの外周には白と黒のパーフリングが入り、バインディングはホワイトの仕様です。

全体的に傷はありますが、楽器としてのコンディションはとても良好です。

ノンスキャロップブレーシングらしい太く、甘いサウンドで、とても良いギターだと思います。

製作されてから時間が経っているので、音抜けも良いですし、強くピッキングしても音が潰れずにしっかりと前に出てきてくれます。

レギュラーモデルとはいえ、やはり製作から時間が経ったマーチンギターのサウンドは魅力あると思います。

この価格帯で良い音のギターお探しでしたらとてもお勧めの1本です！

是非店頭でお試しください！