Collings OM1A JL (2019)

CONDITION: | NM |
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TOP: | Adirondack Spruce |
SIDE BACK: | Honduras Mahogany |
FINGER BOARD: | Ebony |
BRIDGE: | Ebony |
NUT WIDTH: | 43mm |
BRACING: | Scalloped X Bracing |
PICKGUARD: | Tortoise |
SCALE: | 648mm |
BINDING: | Tortoise |
TUNER: | Waverly |
CASE: | Original Hard Case |
2019年製のCollings OM1A Julian Lage シグネイチャーモデルが入荷しました!
TOPはアディロンダックスプルース。
通常はシトカスプルースですが、オプションでアディロンダックスプルースがチョイスされています。
少し杢目の間隔が広い材で、艶消しの塗装です。
S/Bはホンジュラスマホガニー。
こちらも柾目で素晴らしい質感の材が使われています。
綺麗な形のヘッドにはエボニーのヘッドプレート。
ロゴは筆記体になっており、これはビル・コリングスがオースティンで小さな工房を始めた時に使っていたインレイです。
チューナーはオリジナルのウェーバリーが付いています。
指板、ブリッジはエボニー。
ポジションマークはショットパターンのドット。
サドルはショートサドルで、ブリッジピンはエボニーの物が付いています。
ウッドを使ったロゼッタにトートイスのスモールピックガード。
ボディのバインディングもトートイスの仕様です。
ネックのシェイプはジュリアン・ラージ本人が所有する1939年製の000-18をスキャンして再現しています。
全体的にほとんど使用感のない綺麗なコンディションです。
ふっくらととてもウッディなサウンドで、オープンなサウンドが魅力です!
木の持つ自然な倍音感があり、とても美しいトーンです。
ハイポジションでも太く、軽やかに音が出てくれて、音のバランスも見事です。
ロングスケールなので、ストロークした時のキレも良いですし、本当に万能なギターだと思います。
かなりタッチに敏感なギターという印象なので、そのような表現力豊かなギターお探しの方は是非店頭でお試しください!