¥198,000 (税抜¥180,000)
CONDITION: | EX++ |
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TOP: | Hawaiian Koa |
SIDE BACK: | Hawaiian Koa |
FINGER BOARD: | Brazilian Rosewood |
BRIDGE: | Hawaiian Koa |
NUT WIDTH: | 36mm |
BRACING: | ー |
PICKGUARD: | ー |
SCALE: | 347mm |
BINDING: | Black |
TUNER: | Original |
CASE: | Original Chipboard Case |
1932-1935年頃に製作されたMartin Style-1K ソプラノウクレレが入荷しました!
ケースも含めてフルオリジナルコンディション、しかも演奏性の良い個体です!
ボディはハワイアンコア。
フィギュアドの杢は出ていませんが、ワンピース材が使われています。
オリジナルのデカールロゴの入ったヘッドはヘッドプレートのない仕様。
チューナーはオリジナルが付いています。
指板はブラジリアンローズウッド。
柾目の美しい材で、ポジションマークはアイボロイドの小さなドット。
この指板を見るだけでもとても雰囲気が良いです。
ブリッジはハワイアンコアです。
黒、白、黒、白、黒のワンリングロゼッタ。
ボディのバインディングはブラックです。
1932年から黒のプラスチックバインディングが使われ、1935年頃にトートイスのバインディングに変更になりますので、このブラックバインディングは僅か3年程の短い期間しか製作されなかった仕様です。
チューナー、ナット、フレット、サドル、ブリッジ、ケースの全てオリジナル。
惜しくもトップ左側にクラック修理がありますが、塗装も全てオリジナルです。
マーチンらしいミッドレンジがふくよかなサウンドで、音量が大きいです。
音抜け抜群のヴィンテージサウンドで、カラカラと乾いたサウンドは素晴らしいです。
マーチンのウクレレは当時から本当にクオリティが高いと思います。
良いヴィンテージお探しの方にはおすすめの1本です!