
¥550,000 (税抜¥500,000)HOLD
CONDITION: | EX+++ |
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TOP: | Adirondack Spruce |
SIDE BACK: | Mahogany |
FINGER BOARD: | Ebony |
BRIDGE: | Ebony |
NUT WIDTH: | 44.5mm |
BRACING: | Scalloped X Bracing |
PICKGUARD: | ー |
SCALE: | 645mm |
BINDING: | Tortoise |
TUNER: | Original |
CASE: | Original Hard Case |
2002年製のMartin OMC-18VLJが入荷しました!
初期のローレンス·ジューバーモデルで、当時133本のみの製作だった貴重なモデルです。
この後にもいくつかシグネチャーモデルが出てますので、ご存知の方多いかと思います。
OMのカッタウェイボディということもあり、今でもとても人気のあるモデルです。
TOPはアディロンダックスプルース。
シグネイチャーモデルということもあり、横方向に細かな杢が入り、とても良いアディロンダックが使われています。
S/Bはマホガニー。
こちらも柾目の綺麗なマホガニーで、アディロンダックスプルースとの相性は抜群です。
ローズウッドのヘッドプレートにC.F.Martin&Co.のデカールロゴ。
チューナーはオリジナルでウェーバリーが付いています。
指板、ブリッジはエボニー。
ポジションマークはショートパターンのアバロンドット。
ポジションが上がるに連れてドットが小さくなるヴィンテージと同じ仕様です。
サドルは通常のショートサドルの仕様になっています。
スタイル18のロゼッタにノンピックガードの仕様。
ボディのバインディングはトートイスの仕様になっています。
僅かに擦り傷や打痕ありますが、年式を考えればかなり綺麗なコンディションです。
アディロンダックスプルース&マホガニーらしい太く、粘りのあるサウンド!
製作から時間も経っているので、音の抜けが良く、弾いていて音の固さを感じることはありません。
ロングスケールなので、低音がしっかりとハリのあるサウンド。
プレーン弦は軽やかなのに太くてコシがあり、素晴らしいサウンドだと思います。
この初期のローレンス·ジューバーのモデルはとても貴重だと思います!
お探しだった方は是非この機会にご検討ください!