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Martin 2-17 (1930)

1
¥715,000 (税抜¥650,000)
CONDITION: EX+
TOP: Honduras Mahogany
SIDE BACK: Honduras Mahogany
FINGER BOARD: Brazilian Rosewood
BRIDGE: Brazilian Rosewood
NUT WIDTH: 46.2mm
BRACING: Original Scalloped X Bracing
PICKGUARD:
SCALE: 623mm
BINDING: Brazilian Rosewood
TUNER: Original
CASE: Chipboard Case

とても人気の高い2-17が入荷しました!

1930年製の1本で、素晴らしいサウンドの1本です!

TOP、S/Bはホンジュラスマホガニー。

柾目の綺麗な材で、濃いブラウンカラーで仕上げられています。

丸穴のスロテッドヘッドにはブラジリアンローズウッドの突板。

まだロゴのない仕様で、ヘッド裏にバックスタンプが押してあります。

チューナーはオリジナルが付いており、ギアが上に付いている仕様です。

指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド。

ポジションマークは小さなアイボロイドのドットです。

ブリッジはオリジナルで、ロングサドルの仕様です。

シンプルなロゼッタにノンピックガードの仕様。

ボディのバインディングはブラジリアンローズウッドです。

チューナー、ナット、フレット、ブリッジはオリジナル。

サドル、ブリッジピン、エンドピンは交換されています。

ボディトップに小さなクラックが6箇所、左サイドに2箇所、右サイドに1箇所クラック修理があります。

ボディトップの弾き傷部分は塗装のタッチアップがしてあり、ボディ左サイドの大きな割れ部分にもタッチアップがあります。

小さなマホガニーらしい暖かくも抜けの良い乾いたサウンドで、このモデルならではのトーンを楽しめます。

指で弾いた時のレスポンスは抜群で、ラグタイムやブルースはもちろん、自宅でポロポロ弾くには最適なギターだと思います。

これだけ小さなギターですが、音の太さやバランスは見事で、やはりこの年代のギターは魅力的だと思います。

現在はエクストラライトゲージを張っています。

サドルの残りがほとんどないですが、現状で演奏性は良好です。

お探しだった方は是非この機会にご検討ください!

※サドルの残りがない状態での販売となりますので、保証でのネックリセットは対象外とさせて頂きます。