| CONDITION: | MINT | 
|---|---|
| TOP: | German Spruce | 
| SIDE BACK: | Brazilian Rosewood | 
| FINGER BOARD: | Ebony | 
| BRIDGE: | Brazilian Rosewood | 
| NUT WIDTH: | 44.1mm | 
| BRACING: | Original X Bracing | 
| PICKGUARD: | ー | 
| SCALE: | 643mm | 
| BINDING: | Rosewood | 
| TUNER: | Gotoh 510 | 
| CASE: | Original Hard Case | 
Ikko Masada Guitars Model Aの2023年製が入荷しました!
政田 一光氏は神奈川県の藤沢市でギター製作しており、元々はモーリスでギター製作に携わっていたことで知られています。
今回の入荷はブラジリアンローズウッドS/Bの1本です!
TOPはジャーマンスプルース。
ベアクローの出ていないプレーンな杢目で、横方向に細かな杢が入っている美しいスプルースです。
S/Bはブラジリアンローズウッド。
とても特徴的な杢目の材で、全体的には色の濃い材ですが、その中をオレンジ色のラインが何本も入っており、圧巻のルックスです。
ヘッドには同じブラジリアンローズウッドのヘッドプレート。
チューナーはオリジナルでGotoh 510が付いています。
指板はエボニー。
この指板がとても良いエボニーで、とても密度が高く、触ると滑らかな仕上がりになっています。
ブリッジはブラジリアンローズウッドです。
サウンドホール周りには寄木細工とアバロンのコンビネーションロゼッタ。
このロゼッタがとても美しく、このギターの顔の1つになっています。
ピックガードはない仕様で、ボディのバインディングはエボニー。
そして、アームレストの付いた仕様になっています。
全体的にほとんど使用感のない綺麗なコンディションです。
ちょっと他のギターとは違う肉厚なサウンドが特長で、ジャーマンスプルース&ブラジリアンローズウッドらしい美しいサウンド!
ブラジリアンらしいキリッと引き締まったトーンですが、しなやかさもしっかりとあり、とても音のバランスに優れたギターだと思います。
ジャーマンスプルース特有のキラキラした倍音感も見事で、このボディスタイルですが、意外と万能に使えそうな印象があります。
良いルシアーギターお探しの方には候補としてオススメしたい1本です。
是非この機会にご検討ください!























