
CONDITION: | EX++ |
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TOP: | Mahogany |
SIDE BACK: | Mahogany |
FINGER BOARD: | Brazilian Rosewood |
BRIDGE: | Brazilian Rosewood |
NUT WIDTH: | 44.3mm |
BRACING: | Original X Bracing |
PICKGUARD: | ー |
SCALE: | 630mm |
BINDING: | White |
TUNER: | Golden Age |
CASE: | Hard Case |
1931年製のGibson L-0が入荷しました!
マホガニートップの渋いルックス!
弾き傷などはありますが、ノークラックの1本です!
ボディはオールマホガニー。
柾目の美しいマホガニーが使われており、全体が少しダークなカラーに塗られています。
黒く塗られたヘッドにはThe Gibsonのシルクスクリーンロゴ。
残念ながら少し消えかかってはいますが、それも味があって良いのではないでしょうか。
チューナーは交換されており、現在はGolden Ageの物が付いています。
指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド。
特に指板の杢目、色がとても綺麗な個体で、赤茶で縞模様の材が使われています。
ポジションマークはパールのドット。
ネックのサイドにはまだポジションマークはありません。
ブリッジはレクタンギュラーで、ロングサドルの仕様です。
ワンリングのサウンドホールは3プライで、白、黒、白とシンプルな組み合わせ。
まだピックガードのない仕様で、ボディのバインディングはホワイトの仕様です。
ブリッジはオリジナル。
チューナー、ナット、フレット、サドル、ブリッジピン、エンドピンは交換されています。
全体的に弾き傷などありますが、ノークラックでオリジナルフィニッシュ。
楽器としてとても良いコンディションです。
ブリッジは一度サドルの溝を切り直して、正確にスケールを合わせています。
ブレーシングはオリジナルのXで、この年代としてライトゲージが張れる貴重な個体です。
マホガニーらしいほっこりとしながらも艶のあるサウンド!
まだギター自体が軽く、そして繊細な作りを感じられるサウンドです。
とても軽やかな出音ながらも太くメロウなトーンで、これは本当に素晴らしいサウンドだと思います。
そして、このまだ軽いボディでライトゲージが張れるというのがまた大きなポイントで、軽いトーンながらも迫力あるサウンドを楽しめます。
この個体はとてもおすすめの1本です!
是非この機会にお試しください!