Martin 0-15 (1959)
| CONDITION: | EX+ |
|---|---|
| TOP: | Honduras Mahogany |
| SIDE BACK: | Honduras Mahogany |
| FINGER BOARD: | Brazilian Rosewood |
| BRIDGE: | Brazilian Rosewood |
| NUT WIDTH: | 42.7mm |
| BRACING: | Non Scalloped X Bracing |
| PICKGUARD: | Original |
| SCALE: | 632mm |
| BINDING: | ー |
| TUNER: | Gotoh |
| CASE: | Hard Case |
1959年製の0-15!
最近見る機会が少なくなってきたオールマホガニーのスモールサイズです!
少し年式は違いますが、同スペックのギターをRed Hot Chili Peppersのギタリスト、John Fruscianteが愛用していることで知られています。
ボディはオールマホガニー。
柾目の綺麗な材で、ダークカラーのルックスが何とも渋いです!
現行のオールマホガニーのギターよりもっと色が濃く、素晴らしい雰囲気です。
ヘッドにはブラジリアンローズウッドの突板。
マーチンロゴ含め、とても渋いルックス。
チューナーは交換されており、Gotohが付いています。
指板、ブリッジはブラジリアンローズウッド。
ポジションマークはアイボロイドのスモールドット。
パールを使ったモデルと違い、これはこれでとても良いルックスだと思います。
ブリッジはオリジナルで、サドルはロングサドルの仕様です。
ワンリングのシンプルなロゼッタにオリジナルの鼈甲柄ピックガード。
マホガニーボディにピックガードを貼るとスプルースの上に貼るより色が濃く見え、30年代のピックガードのような雰囲気があります。
ボディのバインディングはなく、塗装はオリジナルで艶消し仕上げです。
フレット、ピックガード、ブリッジ、エンドピンはオリジナル。
チューナー、ナット、サドル、ブリッジピンは交換されています。
ボディの右サイドに2箇所クラック修理があります。
ネックはオーバースプレーされていますが、ボディの塗装はオリジナルです。
0サイズながら密度のあるサウンドで、マホガニーらしい暖かいトーンです。
単音を弾いた時にしっかりと芯があり、このサイズとは思えないほど音に説得力があります。
ほっこりと鳴るボディはマホガニーらしく、スプルーストップとはまた異なるサウンドです。
音のバランスもとても良いですし、小さなギターとしての魅力がたっぷりだと思います。
良いスモールギターお探しの方にはオススメの1本です。
是非ご検討ください!















































































































































































































































