Martin D-18 Authentic 1937 Aged (2023)
| CONDITION: | EXF |
|---|---|
| TOP: | ADirondack Spruce(VTS) |
| SIDE BACK: | Mahogany |
| FINGER BOARD: | Ebony |
| BRIDGE: | Ebony |
| NUT WIDTH: | 44.8mm |
| BRACING: | Forword Shifted Scalloped X Bracing |
| PICKGUARD: | Tortoise |
| SCALE: | 645mm |
| BINDING: | Tortoise |
| TUNER: | Original |
| CASE: | Original Hard Case |
素晴らしいサウンドのMartin D-18 Authentic Aged 1937が入荷しました!
2023年製の1本ですが、ヴィンテージのD-18を弾いているようなサウンドニュアンスの個体です!
TOPはアディロンダックスプルース。
18スタイルらしい少しワイドグレインのアディロンダックスプルースです。
VTS仕様なので、焼けたような色の濃いルックス。
さらにAged加工もされていますので、ヴィンテージのようなルックスです。
S/Bはマホガニー。
柾目のきめ細かな美しいマホガニーです。
30年代スタイルのヘッドシェイプにマーチンのデカールロゴ。
ヘッドのプレートはマダガスカルローズウッドが使われています。
チューナーは軽くAged加工されたウェーバリーが付いています。
指板、ブリッジはエボニー。
ポジションマークは徐々に小さくなるアバロンのドットインレイです。
サドルはロングサドルのスタイルで、ブリッジピンは溝なしのタイプです。
スタイル18のロゼッタに鼈甲柄のピックガード。
ボディのバインディングはトートイスの仕様です。
ヘッドシェイプやロゴ、ブリッジのシェイプなども30年代のスタイルになっており、レギュラーモデルとは違ってとても雰囲気の良いルックスに仕上がっています。
Aged加工なので塗装のウェザーチェックやダメージが最初からありますが、やはりこちらの方がサウンドは良いです!
とにかく音抜けが抜群の個体で、弾いていて嫌な音の成分が一切ありません。
まるでヴィンテージギターのようなサウンドの1本です。
低音は力強いですし、高音域はマイルド。
それでいてマホガニーらしいどこか爽やかさを感じるトーン。
レスポンスの良さも抜群で、とても楽に音を出せるギターです。
通常のAuthenticとは段違いのサウンドで、今まで見てきたAuthenticシリーズの中でずば抜けて良いサウンドの個体だと思います。
これならヴィンテージギターじゃなくてもいいと思えるようなギターです。
この手のヴィンテージの再現のギターはいっぱい見てきましたが、この個体が1番ヴィンテージに近いトーンだと思います。
是非店頭でお試しください。超おすすめの1本です!
























